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七夕さま

雨モードの夏は終わりを告げ、晴れの日が続いています。晴れれば気持ちも晴れやかになり、仕事がはかどります。この間雨の日が続き、手をかけぬうちに気がつけば夏の草々は、もう十分に背丈を伸ばしています。いくつかは種を結んでいました。

種が結び始めると、5月からの草刈りにも目途がつき、そろそろ草刈りの時期も終わりになるなと、ほっとします。同時に、なぜか少しばかりの寂しさも覚えます。夏がゆるりと手を振り、遠ざかってゆくからでしょうか。夏への惜別の情なのでしょうか。季節は、上りから下りへと緩やかな放物線を描いて、冬へ向かい始めました。

そばの花が満開です。白い花畑に蝶やトンボや蜜蜂たちが群れ飛び、いい感じです。まるで、里山の片隅に楽土が開かれたようです。楽土はいつも、夏から冬の境目のほんのひと時だけ現れます。それは夜空も同じことで、この時期は月や星々がことのほか美しく輝きます。

先日の陰暦の七月七日には、子どもたちと七夕の催しを楽しみました。曇っていて見えなかったのですが、天空に広がる天の川を心に描き、短冊に願い事を書いて「たなばたさま」を歌い祈りました。どうか、みんなの願い事が天に届きますように。

お月さまお星さまはいつまでも輝きを失うことなく、私たちを天空から見守ってくれます。これまでもこれからもいつの世も、私たちの体と心の拠りどころなのです。

咲くも枯れぬも花なれば、夏の花々は枯れ、入れ替わるように秋の花の嫁菜や野紺菊やススキが咲き始めました。

11月1日(水)に十三夜の月待ちをします。メールにてお問い合わせください。
メール:jomon.uzumakisha@gmail.com


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足踏みミシン

盛夏になったと思ったら、毎日雨模様の天気ばかりです。ほぼ2週間余り、やませによる低温注意報が出て、曇りの日が続き雨が降っています。こうなると稲の実生りが心配ですが、太陽を自ら作ることは適わないので、何とも手の施しようがありません。ちょうど花のかかる時期で、うまく受粉し、粃(しいな)にならないことを祈るだけです。

それにしても自然はわかりません。奥が深い。こんな夏になるとはだれが予想できたでしょうか。今夏は気温が高めの予想だったはずで、人はまだ、自然の総体のほんの少ししかわかっていない、と言えるのでしょう。あくまでも謙虚に、自然を探っていくより手はありません。

蔵に足踏みミシンが眠っていました。ミシン本体の収納袋の部分にネズミの巣があったのでしょうか、もみ殻が詰まっていましたし、動きません。使い物になるかどうか、ミシン屋に見てもらい、結果直してもらいました。使えるようになってよかったです。昔と今を断絶することなく、つないでゆくことができました。古民家も庭の巨木も足踏みミシンもみな、死者たちからの贈り物だと思い、受け継いでいきたいと思います。あとはミシンの使い手を探しています。

今年も北上市谷地鬼剣舞の踊り組が来て鬼剣舞を踊ります。入場無料です。お問い合わせはこちらです。
メール:jomon.uzumakisha@gmail.com


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