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田んぼ通い

庭の花菖蒲が咲き出しました。ドイツ菖蒲のような豪華さはありませんが、気品のある美しさを湛えています。江戸の時代からずっと愛され、千以上もの色変わりがあるといいます。色とりどりの花模様は、紫陽花同様雨によく似合います。華やかと清楚さを併せ持つ陰暦五月の花です。

陰暦の五月は連日、田んぼに通い詰めています。ぬるんだ水に浸かり、田の草を取ります。この時期はイネの株間に生えるヒエやホタルイやシズイなどの芽を、手で掻いて取ります。腰をかがめ一歩ずつ歩いて掻き取るので、時間がかかります。除草機も押して転がします。これがなかなかの力仕事なのです。

ぬる水に浸り草掻きをしていたら、あめんぼやおたまじゃくしにゲンゴロウや水カマキリがいました。ヤマアカガエルの卵塊も浮いています。ヤゴも泳いでいます。蜘蛛が糸を張り出しました。ヒルもいます。カルガモやハシボソカラスやヤマドリがやってきます。

生き物たちが集散する青田に、今日も私は出かけてゆきます。

6月23日(金)夜7時から花田久美子さんと藤原佳子さんのコラボ「天と地の唄」の催しがありました。「今、ここ、私」を離れる唄と音楽の世界。天と地の宇宙に包まれる気持のよい、陰暦五月晦日の夜のひと時でした。


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