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足あと

今年は例年になく雪が多いのです。いつもなら3月下旬には雪がすっかりなくなるのに、ところによって今年はまだ40センチほど残っています。寒い冬だったことと、大雪が3月になって降り、気温が低いので融けなかったようです。

近所の人も、まだ田んぼや畑に入れずにいます。暖かくなれば一気に忙しくなる、その前のしばしの休憩です。

庭の雪の原に足あとが付いていました。狸でしょうか、狐でしょうか、水かきがある足あともあリます。川から上がってきて鴨が歩いたのでしょうか。

子どもの頃雪が降ると、まだ誰も歩いていない真っ白な雪の原に、初めて足あとをつけるのがうれしくて、わざとあっちこっちと歩き回りました。足跡を付けては振り返りして、自分の足あとを確認したものです。子どもの頃は誰しもそうなのでしょうが、遊牧民の血が自分の中に流れているのです。

でも、今は汚れていないきれいな雪の原を自ら汚すのはもったいなくて、そのままにしておきたい気持ちです。いつまでも変わらぬきれいな雪の原に浸りたい、きっと農耕民の血も受け継いでいるのでしょう。


家主はこの地で縄文人(じょうもんびと)の足あとを訪ね、縄文人の足あとに自分の足あとを重ねながら生きていきたいと思っています。

この地に腰を落ち着けながらも、あちこち訪ね歩く、そう、定住遊民が家主の理想型です。

            ♪ 時を越えて ♪
            ―縄文人(じょうもんびと)再来―

1、はるかな 時を越えて 君が
  いま ここにいるよ
  闇に光がさして 君が
  いま ここにいるよ
  君の足あと さがしながら
  やさしい時をつむいでいく
  縄文人(じょうもんびと)よ 森の民よ
  ぼくはここで 生きていく

            
2、星と月にいのる  君が
  いま ここにいるよ
  海・山・川にいのる君が
  いま ここにいるよ
  心に神をおさめながら
  やさしい時をつむいでいく
  縄文人(じょうもんびと)よ 森の民よ
  ぼくはここで 生きていく

3、生きとし生けるものよ 君が
  いま ここにいるよ
  とどまりうごめくものよ君が 
  いま ここにいるよ
  君といのちをあたためながら 
  やさしい時をつむいでいく
  縄文人(じょうもんびと)よ 森の民よ
  ぼくはここで 生きていく

4、はるかな岸に見える希望 
  いま ここにあるよ
  霧の中に浮かぶ幸せ
  いま ここにあるよ
  君と夢を追いかけながら 
  やさしい時をつむいでいく
  縄文人(じょうもんびと)よ 森の民よ
  ぼくはここで 生きていく

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beluga

定住遊民、良い言葉ですね。私自身もあちらこちらと住まっていますが、定住の地を山のふもとの古民家に求めました。その古民家を逍遥荘となずけて、遊民の定住の地にしたいと思っています。
by beluga (2012-04-29 16:40) 

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