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誕生歌

思い出が忘却にかすめ取られる前に書き置いておきます。子育ての思い出3。


あれはちょうどお昼過ぎだったと思います。子どもが夜には生まれそうだ、と職場に電話があって、車を飛ばして高速に乗りました。興奮気味な頭に、いろいろな考えがよぎります。いよいよ父親になるのか。子どもはどんな顔をしているのか、無事生まれてきてほしい、名前はどうしようなどなど。

そろそろ東京にさしかかるその時、曇りがちな東京の空のむこうに虹が見えました。ちょうど練馬病院の辺りから虹の柱は立っているようでした。長男の誕生の時のことです。

次男が生まれたのは5月、この年の春は雨がよく降りました。そして雨が上がると、ほんとうによく空に虹が架かりました。二重の虹のときもありました。

遠い世界からこの世に、虹の橋を渡ってわが子がやってきました。そういうわけで、わが子は虹の申し子です。ようするに親ばかなのです。いやそうではありません。いつの時代も子どもは未来、子どもは希望や輝きそのものなのです。

いのちのぬくもりを感じながら、共に歩き、共に過ごし、共に泣き笑いした15年間は、濃密な貴重な時間でした。




誕生歌「美しい5月に」

♪うつくしい5月に、きみは生まれた
 野の花が咲きこぼれる田の道に
 やわらかな風の吹く
 そんな季節にきみは生まれた

 きみは今どんな夢を見てるの
 深い海に抱かれて波間漂う


 うつくしい5月に、きみは生まれた
 雨上がりの空にかかる虹の橋
 シジュウカラのさえずる
 そんな季節にきみは生まれた

 きみは今どんな夢を見てるの
♪深い海に抱かれて波間漂う




誕生歌、「お前が大きくなったら」

♪お前が大きくなったらどんな世の中に
 なっているんだろうか いい世の中であれ

 お前が大きくなったら海へ行こう
 深い深い海の底までもぐろう

 お前が大きくなったら山へいこう
 高い高い山のいただきに立とうよ

 海も山もお前を優しく迎えてくれるだろう

 お前が大きくなったらどんな世の中に
♪なっているんだろうか、いい世の中であれ

原発問題があり、就職難があり、貧困があり、自殺があり等々、子ども達にとってなかなかいい世の中とはいえませんが、子ども達に未来を手渡せるように、家主もこの地で努力し、生きていきます。

「 おひさま」

光がさし、風が泳ぎ、生きていけるとそう思えたの。

出会えた日は、私の記念日、

ごめんおおげさ、本当の気持ちよ。

あなたは私の奇跡、あなたは私の希望、

暗い道も行き止まりも、あなたとなら軽いね。



平原綾香の歌を聴きつつ、夜と思い出が更けていきます。

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コメント 1

okin_

新居にやっとインターネット環境が整ったようですね。これからも記事を読むのを楽しみにしていますので、投稿を続けて下さいね。
by okin_ (2012-07-21 07:56) 

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